足底にある踵~足趾に伸びる足底腱膜が原因で炎症が起きた状態です。
腱膜自体には炎症が起きることはないが付着部の骨膜に炎症が起こります。
症状がヒドくなると骨がトゲの様にでてくることもあります。
10歳前後の子供にみられる、スポーツなどによって起こる踵の腫れと圧痛のことです。
症状がヒドイと踵骨の骨壊死や骨軟骨炎になります。
モートン病は第3,4足趾の間にある神経がすぐ傍にある靭帯と地面に挟まれて起こる神経障害のことです。
慢性化すると圧迫されている近くに有痛性の神経腫を形成することもあります。
偏平足は踏み込んだ時に土踏まずがなくなってしまい、足ウラが地面にべったりついてしまう状態のことを言います。
よく足ウラの縦アーチがなくなってしまっていることがあります。
状態のことを示すだけで病気ではありません。
開張足は踏み込んだ時に足全体が横に広く広がってしまう状態のことを言います。
よく足ウラの横アーチがなくなってしまっていることがあります。
状態のことを示すだけで病気ではありません。