坐骨神経痛にならない体づくり


坐骨神経痛になるメカニズム

坐骨神経痛になるメカニズム

坐骨神経痛になるメカニズムについて詳しく説明します。

坐骨神経痛とは、「お尻にある坐骨神経という大きな神経が骨と筋肉に圧迫されることによって起こるしびれや痛みの状態」を指します。

神経痛は筋肉の痛みとは違い、電気が走るような鋭い痛みがあることが特徴です。その他にも感覚異常(触っても感覚が鈍い)が伴います。初期の状態はジクジクと腰~太ももにかけてしびれていたり痛みがでてきます。次第に感覚異常がでてきて、最終的にお尻を圧迫するだけでズキッと鋭い痛みがくるようになってしまいます。

 

坐骨神経が圧迫されるのは「骨盤の左右バランスの偏り」によるものが多いです。

この骨盤の左右バランスの偏りは日常のクセが積み重なり、骨盤を少しずつ歪ませていきます。骨盤が歪んだままの状態で座ったりすると、偏っている方に体が傾きます。その時、体は片方のお尻で全体重を支えることになってしまうんです。その状態が長期に渡って続くと筋肉が硬直し神経は筋肉と骨に挟まれて逃げ場を失い圧迫されるために、神経痛様の症状が出現するという訳です。

 

こうした状態を改善する為には根本的な骨盤の左右バランスを改善することが必須になります。

その前に、みなさんが坐骨神経痛がどのレベルなのかチェックしてみましょう。

坐骨神経痛チェックリスト

坐骨神経痛チェックリスト

坐骨神経痛にはレベルで大きく変わります。皆さんもチェックしながらどのレベルなのか確かめてください。

2つ以上当てはまると軽度、4つ以上なら中等度、6つ以上なら重度の坐骨神経痛であることが分かります。

 

□お尻周辺を触っても感覚が鈍い

□お尻周りが常に違和感がある

□ズキッと電気が走るような痛みを感じることがある

□お尻にピリピリしびれる様な感覚がある

□30分以上座っているとお尻周辺が痛くなる

□イスに座ると鋭い痛みを感じる

□歩いている時に急に足の力が抜けることがある

□歩く度に腰~太ももが痛いことがある

 

いかがだったでしょうか?

2つ以上は軽度

4つ以上は中等度

6つ以上は重度の坐骨神経痛になります。

 

中等度以上の人は、この後の解消法しっかりみて実践して頂くのが良いです。

自分が坐骨神経痛だとは知らずにいた方も、実はなっていたことを軽度くらいは感じていたのを分かって頂けたと思います。

では、坐骨神経痛がどのようにしてなってしまうのか原因をみてみましょう。

坐骨神経痛になる原因

坐骨神経痛になる原因

坐骨神経痛になる明らかな原因は「高度な骨盤の歪み」です。

通常の骨盤の歪みは自覚症状はありませんが、高度な骨盤の歪みの場合、歩き方がおかしかったり、座っている時に傾いたりするものです。そういう時は本人も「何かおかしいな?」と変化に気づきます。この変化を見逃すとさらに坐骨神経痛は進行し、しびれや痛みの症状がでることになります。

 

骨盤の歪みは毎日のクセによって積み重なり、少しずつ歪んでいきます。普段の姿勢や生活態度が悪いとより歪み、歪むから姿勢などもより悪くなるという負のサイクルに陥ります。負のサイクルによって骨盤が歪んだ状態で筋肉が硬直すると悪い状態のまま固定されるので今更姿勢を良くしても歪んだ骨盤は動くことができません。そうなるともう自分ではどうしようもない所まで落ちてしまいます。

 

その状態で、片側のお尻に負担がかかり続けると坐骨神経痛に発展してしまうということなのです。

坐骨神経痛を抑えるにはどういった習慣に気を付ければいいでしょうか?

良くしている行動だと思いますので、行動を思い返しながらみていきましょう。

坐骨神経痛になる習慣

坐骨神経痛になる習慣

坐骨神経痛になるには時間がかかります。

常日頃やっている行動だと思いますので、確認していきましょう。

 

□足をよく組む

□机にもたれて座っている

□横向きで寝る時はいつも決まった方向で寝る

□カバンを片側ばかりで持っている

 

どうでしょうか。ついついやってしまっていることはありませんでしたか?

長年やり続けていたことが最終的に大きなことになっていることは少なくありません。

今から行動を改めることで防ぐことができるかもしれませんよ。

坐骨神経痛を解消する方法

坐骨神経痛を解消するには「前後開脚」が非常に効果的です。

脚を前後に開脚することで、歪んだ骨盤の左右バランスを元に戻すことができます。

体が硬い方は少しずつ伸ばしていきましょう。

 

1,正座します

2,両手をついて片方の脚を後ろ大きく伸ばしましょう

3,2の状態で床にお腹をつけるイメージで落としていきます

大体10~60秒まで、左右を1日1回で続けましょう。

 

骨盤を前後に開くと骨盤周囲の固まっていた筋肉の硬直が外れて正しい形に修正されていきます。最初はお腹なんて床につくことすらありえないと思いますが、続けると意外に柔らかくなってついていきます。お腹がつく頃には坐骨神経痛のしびれや痛みも緩和されていることと思います。しかし、やめてしまうと骨盤がまた歪んでしまうので続けることが重要になります。 1週間毎日続けると効果が劇的に変わるので、最低1週間続けることが大切です。

坐骨神経痛を繰り返さないようにするには整体や接骨院に通い完全に完治させることをオススメします。

 

整体ラボ-koryo-では、少しでも自分の体に目を向けて、毎日快適に過ごせるようなお手伝いをしています。

もし坐骨神経痛が気になっているなら、ご来店して頂いて、整体を受けて体をスッキリさせてあげるのはいかがでしょうか?